2010年05月12日

<掘り出しニュース>愛知・豊橋市に外国人初の正規職員、日系3世・仲宗根さん「早く一人前に」(毎日新聞)

 【愛知】豊橋市で4月から、日系ブラジル3世の仲宗根ギリェールメ寛実さん(24)=静岡県湖西市=が豊橋市では外国人初の一般職の正規職員として働き始めた。言葉の壁や日本とブラジルの教育制度の違いで進路に悩んだ時期もあったが、「早く一人前になって、多文化共生にも取り組みたい」と張り切っている。【秋山信一】

 仲宗根さんは中学卒業後の00年、日本に出稼ぎに来ていた両親を頼って来日。ブラジル学校の高等部を卒業したが、日本語は日常会話程度だった。しかも当時のブラジルの義務教育は8年で、9年の義務教育履修を求める日本の大学受験も制度上不可能だった。だがアルバイトでためた金や親の援助でカナダに5カ月間留学。帰国後は愛知大学(豊橋市)の講座で日本語を学び、留学生として同大学に入学し、今年3月に卒業した。

 大学時代、ボランティアで在日ブラジル人の小中学生に日本語を教えた経験から「人の役に立ちたい」と市職員採用に応募して合格した。4月からは市教育委員会の学校教育課に配属され、低所得世帯への就学援助や市立学校への転入のデータ管理などを担当する。研修や仕事の説明も同期の日本人と同じ扱いで「日本に来て、こんなに外国人扱いされないのは初めて。大変だけど同じように見てくれるのはうれしい」と話す。

 職場で驚いたのが毎朝のラジオ体操。テレビで見たことはあったが、やったのは初めてだった。当初は上司を「さん」付けで呼んだが、同僚の助言で肩書で呼ぶことも覚えた。

 仲宗根さんを指導する同課の坂部吉宣課長補佐は「笑顔で市民と接している姿が素晴らしい」と評価。「外国人関連の仕事に特化すると、彼の可能性を狭めてしまう。長い人生で一般職としてやっていける態勢を作ってあげたい」と期待する。

 仲宗根さんは「初の外国人職員という重圧はあるけれど、まずは仕事を覚えて、自分の特性を生かせる仕事をしていきたい」と話している。

 ◇管理職登用には壁

 96年に当時の白川勝彦自治相が、外国人職員の採用について地方自治体の判断に委ねるという談話を出し、採用する自治体が増えた。だが管理職への道はほぼ閉ざされており、日本人と同等の待遇は受けられていないのが現状だ。

 総務省によると、外国人の公務員採用を否定する法律はない。人事院規則に基づき、国家公務員の採用試験は受けられないが、地方公務員については自治体の判断に任されている。東海3県では岐阜県が一般行政職に国籍要件を設けているが、三重県や名古屋市では採用実績がある。愛知県には要件はないが、採用例はない。

 ただ政府は、内閣法制局が53年に示した「公権力の行使や公の意思の形成に参画する公務員となるには日本国籍が必要」との見解を踏襲しており、管理職への登用例はまれだ。警察官や消防士などへの採用を制限する自治体も多い。

 豊橋市は99年に国籍要件を廃止し、「永住権取得」を条件に外国人の採用を認めた。政府見解に基づき、専決権のある課長級以上にはなれず、公権力を行使する納税や契約関係部署にも配属しないと要綱で定めている。

豊川一家殺傷 父の給料管理は容疑者の自立目的(毎日新聞)
<小1虐待>母を書類送検 暴行手助けした疑い 三重・鈴鹿(毎日新聞)
<国連報告書>脊椎動物、70年から3割減少 熱帯では6割(毎日新聞)
どんたく見物の女児盗撮狙う、34歳男を逮捕(読売新聞)
<普天間移設>首相、辺野古・徳之島案を明言 名護市長拒否(毎日新聞)
posted by ヒナタ オサム at 20:33| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月26日

犯罪死「見逃し」39件=12年間、時効1件−誤認の大半、検死官臨場なし・警察庁(時事通信)

 いったん事故や自殺と判断したのに、後に事件性が判明した犯罪死の見逃しが1998年以降、全国で39件あったことが23日、警察庁のまとめで分かった。38件は殺人や傷害致死事件として立件されたが、1件は時効後に見逃しが発覚した。このうち、検視官が臨場したのは10件で、解剖は5件にとどまった。
 見逃しのうち、死因の見極めを誤ったのは22件で、首を絞められて窒息死したのに、心臓死や脳出血などと判断したケースがあった。検視官が臨場したのは3件、解剖は2件で、同庁は「臨場などの機会が増えれば、判断の誤りを減らせる可能性はある」としている。
 捜査が徹底されずに犯罪性を見落としたのは17件で、水死の原因が突き落としだったり、外傷性脳障害の原因がハンマーでの殴打だったりしたことなどを見逃していた。 

【関連ニュース】
駅ホームから突き落とす=殺人未遂容疑で男逮捕
ホームから男性突き落とす=電車内で電話、注意されもみあい
保育所経営の女、書類送検へ=乳児死亡で業過容疑
マッサージ器で男性死亡=誤使用し窒息
保育施設の元園長ら書類送検=うつぶせに寝かせ乳児死亡

首長ら「日本創新党」旗揚げ=党首に山田杉並区長、参院選5議席目指す(時事通信)
裸の撮影「虐待ととらえず」=介護老人施設側が会見−宇都宮(時事通信)
道路法案、臨時国会に先送りも=民主幹部が言及(時事通信)
山崎飛行士 優希ちゃん抱きつく 家族と15日ぶりに再会(毎日新聞)
温暖化基本法案が審議入り=温室ガス20年までに25%削減−衆院(時事通信)
posted by ヒナタ オサム at 22:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月24日

<雑記帳>「チーム青森」の近江谷選手が市営バスの車内放送(毎日新聞)

 バンクーバー冬季五輪で8位入賞した女子カーリング「チーム青森」の近江谷杏菜選手が、青森市営バスの車内放送に声で登場。今年12月の東北新幹線新青森駅開業に向け、バス利用客に「おもてなしの心」をもつよう呼び掛けている。

【これは分かりやすい】図説 なるほドリが聞く「ストーンを動かしたらどうなるの?」

 7カ所の停留所付近を通ると、近江谷選手が録音した「笑顔とおもてなしの心で(乗客を)お迎えしましょう。合言葉は『一路青森』」の声が流れる。

 知名度が高く市職員でもある近江谷選手に、青森市が白羽の矢を立てた。五輪時は日本中を熱狂させた「チーム青森」だけに、観光客の誘致も期待できそうだ。【山本佳孝】

【関連ニュース】
【これは分かりやすい】図説 ブラシでスイープする意味…ルール完全解説
【五輪写真特集】チーム青森、バンクーバーの熱い戦いを振り返る
【総力特集】バンクーバー五輪:チーム青森の顔写真入りプロフィルと成績表
【動画でみる】チーム青森メンバー一同がバンクーバーの戦いを終えて語る
【もうすぐ新幹線青森開業】これは格好いいロングノーズだ…最速E5系の内外装をいろいろな角度から

<愛知5人殺傷>容疑の長男、以前からトラブル(毎日新聞)
<大阪弁護士会>高校生にも法教育 府内270校で出前授業(毎日新聞)
福山市立大など10校の設置を諮問(産経新聞)
北教組幹部、起訴内容認める方針=小林氏陣営への違法献金事件(時事通信)
<温室ガス>削減目標達成しても2割増 独研究チーム試算(毎日新聞)
posted by ヒナタ オサム at 00:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。